強いおん念が、ぬいぐるみに宿ってポケモンになったという、ジュペッタ。
メガシンカ後のメガジュペッタは、とくせいとわざを組み合わせて、相手をじわじわと追いつめる戦いかたが得意だ。
でんどう入り後に、ミアレシティからTMVに乗ってキナンシティへ。バトルハウスにチャレンジしたあとに、街の中にセレナ(カルム)が現れるのでバトルしよう。
そのあと、ヒャッコクシティの日時計の前にいるプラターヌ博士と話すと、メガリングを強化してもらえる。メガリングの強化後に、22ばんどうろから行ける「うつろのま」に20〜21時の間に行くと、「ジュペッタナイト」を拾うことができるぞ。
『ポケットモンスター X・Y』には、野生のジュペッタが登場する。ただし、ジュペッタが登場する曜日は決まっているので、つかまえるチャンスをのがさないようにしよう。こだわる人は、つかまえたメスのジュペッタを育て屋に預けて、タマゴをかえしてカゲボウズから育ててみよう。
ジュペッタがどのとくせいを持っていても、メガジュペッタになると、とくせいが「いたずらごころ」に変わる。変化わざを先に使える便利なとくせいだが、メガシンカをしたターンは効果がない。メガシンカをする番は、わざ「まもる」で相手のわざを防ぐと安全だ。
とくせい「いたずらごころ」で先手を取ろう!
とくせい「いたずらごころ」を使ってかつやくさせるために、変化わざを覚えさせよう。自分がたおれたときに相手もいっしょにたおせる、タマゴわざ「みちづれ」が、特にオススメだ。
相手のポケモンよりも先にわざ「みちづれ」を使えるので、相打ちをねらいやすい。メガジュペッタを長く戦わせたいときは、わざ「おにび」で相手を「やけど」状態にして、相手のこうげきを下げて、たおされにくくしよう。
メガシンカをするときにわざ「まもる」を使う場合、次のターンでわざ「かなしばり」を使うと、相手のわざを1つふうじられるので、バトルを有利にできる。
なお、こうげきが高いので、ゴーストタイプの物理わざを覚えさせておけば、アタッカーとしてもかつやくできるぞ。
1:どうぐを使おう
こうげきとHPを上げよう。どうぐ「タウリン」を使うと、こうげきのきそポイントが、「マックスアップ」を使うと、HPのきそポイントが、大きく上がるぞ。
2:「スパトレ」を使おう
どうぐを使っても効果がなくなったら、スーパートレーニングや「こうげきバッグ」「HPバッグ」を使って、さらにこうげきとHPのきそポイントを上げていこう。
カゲボウズとジュペッタは、わざ「みちづれ」をレベルアップで覚えることはない。まずはゴースかその進化形のオスを、Lv.40(進化形はLv.50)まで育てて、わざ「みちづれ」を覚えさせよう。
そのあと、わざ「みちづれ」を覚えたオスのゴースかその進化形と、メスのカゲボウズかジュペッタを育て屋にいっしょに預ける。見つかったタマゴをかえすと、生まれてくるカゲボウズが、わざ「みちづれ」を覚えているんだ。