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だいすき情報局

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<寄稿記事とは>
ポケモンが“だいすき”なユーザーの方に、「ポケモンライター」として、ポケモンに関する様々なテーマで書いてもらった記事です。


※今回の記事は、『ポケモン ソード・シールド エキスパンションパス』「鎧の孤島」のストーリーに触れる内容がございます。



ひょんなことからマスタードの弟子になった主人公、他の門下生たちと競いつつ、3つの試練をこなします!


●試練その1「はや~いヤドンをつかまえる!」



ヤドン(ガラルのすがた)が3匹も。相変わらずのんびりしててかわいらしいですね。これを捕まえるということか。

ゆーてもヤドンだし、速いと言ったって……。






くそ速かった……。



ガチで速いヤドンたちを追い、カスタマイズしたてのロトム自転車で島を爆走。
これまでワイルドエリアで鍛えてきた運転テクが火を吹きます!



こんなスピードで衝突して大丈夫なんかい、と聞きたいところですが、バトルの最中もピンピンしているし安心……、なのかな?




そんなヤドンとバトルして道場に戻ると、なんとフシギダネかゼニガメのどちらかがもらえるという流れに。
急なうまい話にビビるんですけど、えー! 悩ましい……!

どっちも同じくらい欲しいのですがダメなのでしょうか(強欲)。







こんなの決められないよ……。

悩んだ結果、くさタイプを愛する身として、「ねはーる(フシギダネ)」にしました。

名前はもちろん(?)「ねはーる」!



「したたり(ゼニガメ)」がどうなるのかというと、おかみさんのもとでかわいがられるようです。よかったよかった。



「したたり」も、強くなるんだよ……!



●試練その2「ダイキノコをゲットせよ!」

続いて2つめの修行は、飲むとキョダイマックスできるようになるダイスープの材料「ダイキノコ」を持ってくること!



なんでもこのダイスープ、ピカチュウやジュラルドンといったキョダイマックスができる種類のポケモンに飲ませると、野生で捕まえたり、タマゴをかえして手持ちにしたポケモンでもキョダイマックスできるようになれちゃうんだそう。

ん?

てか、これまでキョダイマックスできるポケモンは本当に限られていたのに、いきなり大サービスすぎません???
これまでワイルドエリアのポケモンの巣穴にひたすらねがいのかたまりを投げ込んでいた苦労とは…‥?

この道場大丈夫かな?(笑)

ということはですよ、私が『ポケットモンスター ソード・シールド』の序盤で手持ちにしてから大事に育てているダストダスも、キョダイマックスできるようになる!!!



じゃあ仕方ないなということで、ダイキノコを無事に見つけてこちらもクリアー。

主人公より遅れつつも、ダイキノコを持ってこられて感極まるクララちゃん。



この頃にはだいぶクララちゃんに感情移入してきてしまって、ちょっとウルッときちゃいました。

口が悪かったり汚い手を使おうとするけど、そりゃあイキナリ現れた若人が、おいしいところ全部持ってっちゃったらくやしいし焦るよね。わかるよ、クララちゃんの気持ち!



●試練その3「ライバルとバトル!」



でも3つめの修行のバトルで、クララちゃんがズルしてきたのは本当に気づかなかった。スマン。



なんかいきなり自白し始めるクララちゃん。
よく分からなかったのでいろいろ調べてみたら、クララはどくびしをあらかじめ使っていたようです。


たしかに、「バトルコートにどくびしがあるから気をつけて」って言ってた!

でも、彼女の仕込みとは思わず「そういう土地(修行のあとで片付けてないとか)なんだな」と勝手に納得していた……!



ボンヤリしていた。

そもそも、どくタイプのダストダスを出していたから知らないうちにどくびしの効果が消えていたっぽいです。
さすがダストダス!さすダス!
まさか気付いてなかったとは言い出せない感じでストーリーが進んで焦ったよ。
結果オーライ!

そしてマスタード師範から伝説のポケモン・ダクマをもらい!






(アゴのシワとか、足に隠れちゃうシャイなトコとかカワイイ~~~~!)


まさかのポケモンを連れ歩いて冒険できるシステムが解禁され!!!!
(ダクマの足が遅いのホントかわいい〜〜〜〜)




いっしょに素敵な景色を見て、



絆を深めるのでした……。




めちゃくちゃ天気悪かったけど……。


そしてこのあとは、あくの塔かみずの塔かのどちらかに向かい、ダクマをウーラオスに進化させるための試練に臨みます。

私が選んだのはみずの塔。



いやいやいや、ヨロイじまの地形ってけっこう複雑じゃないですか?

もしあくの塔を選ぼうとすれば、まだ慣れていないヨロイじまの地形に翻弄されて迷いまくることは必須!!

これは、ダンデさんには難しすぎるよ!
絶対いっつも迷子になってたでしょ!!


というわけで、ダクマは無事にウーラオス(れんげきのかた)に進化できました。





あっという間に進化しちゃったので、もうちょっと小さいダクマ時代を満喫しておけばよかったかな……、と思いつつ。
(「べあくあ!」というかわいい声に面影があり、ちょっと泣ける)


次回はついにアイツの捕獲作戦を決行する予定です。



それではまた!
 

(次回に続く!)


<寄稿>ポケモンライター:高橋きの



『ポケモン ソード・シールド エキスパンションパス』について、詳しくはコチラ!
https://www.pokemon.co.jp/ex/sword_shield_expansion/
 
高橋きの
Twitter:@tantan_0502


フリーランスのイラストレーター・漫画家。最初にプレイしたポケモンは『ポケットモンスター ピカチュウ』。ポケモングッズが好きすぎて、大人買いしてしまうことが悩み。天気が良いと、“ひざしがつよい”の画面が頭に浮かぶ。好きなポケモンはヤブクロン。
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