

ある港町にたどり着いたサトシ一行は、旅のつかれをいやすため、その町で行われている夏祭を楽しむことに。ロケット団も、小銭をかせぐため夏祭に参加する。
そんな中、タケシとコジロウは、その町の神社にある「秘宝絵巻」に引きつけられる。

それは、みさきにある“乙女(おとめ)が岩”の言い伝えにまつわる、美少女の絵だった。毎年この季節になると、その美少女のゆうれいが、男の旅人の精気をうばうという。
なんと、タケシとコジロウは、そのゆうれいに取りつかれてしまう!
果たして、ゆうれいのねらいと、その正体は?